第12回 新世界ザルの有用性

1. 基調講演

座長:柳井徳磨 岐阜大学 「新世界サルの有用性」東京大学 吉川泰弘


2. ワークショップI

座長:宮嶌宏彰 (株)新日本科学 「医学研究用新世界サルの供給」

1) マーモセットの繁殖・供給 日本クレア(株) 斎藤亮一

2) リスザルの繁殖 東京大学医科研 服部正策

3) 新世界サルの輸入・検疫の実情 ハムリー(株) 鈴木照雄


3. ワークショップ II

座長:中村紳一朗 予防衛生協会 「新世界サルにおける疾患」

1) 動物園における臨床の現場甲府市遊亀公園附属動物園

大木隆昌

2) 新世界サルの感染症の病理 麻布大学 宇根有美


4. ランチョンセミナー<ポスターセッション>


5. ワークショップ III

座長:山海 直 基盤研 「医科学研究に寄与する新世界サル(1)」

1) マーモセットを用いた脳神経研究

国立精神・神経センター 石橋英俊、中村克樹

2) コモンマーモセットES細胞の樹立と血球分化系の確立

谷憲三朗#、佐々木えりか##、栗田良#、谷岡功邦#
#:九州大学生体防御医学研究所・ゲノム病態学、##:実験動物中央研究所・霊長類研究室
座長:鈴木樹理 京大霊長類研 「医科学研究に寄与する新世界サル(2)」

1) リスザルを用いたマラリア感染実験

阪大微研 堀井俊宏

2) 新世界サルを用いたC型肝炎のサロゲートモデル開発

基盤研 明里宏文