研究会案内

歴史

1999年   サル類の疾病に関する情報共有ネットワークの構築を目指し,吉川泰弘教授を中心として研究会を設立。サル類の疾病と病理のための研究会と命名する。
2000年 7月 第1回サル疾病ワークショップを開催 (会場: 名古屋市東海大学)
2003年 7月 サル疾病ワークショップを年2回制とする。霊長類学会のサテライト開催を離れ,冬はつくば市,夏は麻布大学で独自に集会を主催する方針を決定する。
12月 SPDP設立5周年を記念し,国際ワークショップをつくば市で開催。アジア各国から講師を招いた。以降,冬のワークショップは国際ワークショップとする。
2005年 7月 アジアにおけるサル疾病関連情報の拠点たるべく,国際戦略を再構築する。
これまでの講師招聘から一転,海外へ出る方針を決定。
2006年 10月 バンコックで開催されたアジア野生動物医学会へSPDPとして初参加。Non-human primatesのセクションをコーディネートする。
2010年 10月 ホームページを全面改訂
2011年 7月 「サル類の疾病カラーアトラス」発行
2020年 4月 役員の種類,任期に関する会則の改定